現役のものでは国内有数の古さを誇る、ラクテンチのジェットコースター。
ノスタルジックな魅力と、山の上を駆け抜ける爽快感を楽しめる、魅力的なローラーコースターです。
別府ケーブルラクテンチ

大分県別府市にある「別府ケーブルラクテンチ」は、1929年(昭和4年)に開業した老舗の遊園地です。
ケーブルカーで登った先には、レトロで可愛い乗り物がたくさんあるのですが、なかには(怖くない)絶叫系アトラクションもあります。

ジェットコースター

1972年(昭和47年)に運行開始した「ジェットコースター」は、現役のものでは国内有数の古さを誇ります。基本的な部分は造られた当初のまま、現在も稼働しているのです。
1953年(昭和28年):浅草花やしきのローラーコースター1957年(昭和32年):みさき公園のジェットコースター※2020年閉園
1961年(昭和36年):東山動植物園のスロープシューター
1966年(昭和41年):ナガシマスパーランドのジェットコースター
1972年(昭和47年):別府ケーブルラクテンチのジェットコースター

子供向けの遊園地にある古いジェットコースターなので、正直全然怖くないです。コースを駆け抜ける爽快感と、山の上からの景色を楽しむアトラクションと言えるでしょう。

それでは、いよいよ出発です!
ここでちょっと本の紹介。
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起伏に富んだレイアウト

まずはゆっくりと最高地点まで巻き上げられます。だいぶ控えめな高さですが、そもそも遊園地自体が山の上にあるので、なかなかの高度感です。

緩やかなファーストドロップから、まずは遊園地の南側をぐるりと旋回します。その後は乗り場付近を通って、一直線に遊園地の北側へと移動していきます。
このジェットコースターの魅力を3つ挙げるとするならば、まず1つ目は園内を縦横無尽に駆け抜けるコースでしょう。


2つ目の魅力は、このロケーションです。
眼下には別府の温泉街が広がり、その奥には別府湾が佇みます。園内のレトロな景色もまた素晴らしいものです。

遊園地の北側をぐるりと旋回した後は、斜面の下へ沈み込むような最終ドロップを経て、スタート地点に戻ります。序盤よりも後半のドロップの方が迫力があるかもしれません。
3つ目の魅力は、山の高低差を活用したレイアウトでしょう。
訪問日 2021年3月
