1955年(昭和30年)の “もはや戦後ではない” という流行語は、国民生活の余暇や娯楽への関心の高まりと、我が国における本格的なレジャーブームの到来を告げるものでした。

昭和33年竣工の東京タワーは、完成当時世界一の高さでした。現在も、各都市や観光地の象徴的な存在です。
日本最東端の廃墟タワー|望郷の塔(オーロラタワー)
日本本土最東端の地、根室市 納沙布岬。北方領土を間近に望むこの場所に、最果ての地には不釣り合いなほどの超高層建築があります。高さ96mの観光展望塔。現在は廃墟です。バブル期の観光展望塔1987年(昭和62年)に竣工した「笹川記念平和の塔」(...
2025.06.202026.02.01
さっぽろテレビ塔 と 名古屋テレビ塔
1954年に、日本初の集約電波塔として建てられた「名古屋テレビ塔」(高さ180m、展望台90m)。1957年に竣工した「さっぽろテレビ塔」(高さ144m、展望台90m)の、タワーとしての役割と中心市街地との関係を紹介します。
2025.01.262025.11.09
弥彦山パノラマタワー|日本最古の現役回転昇降式展望塔
回転しながらゆっくりと上昇するゴンドラ。眼下に広がる日本海。天に伸びゆく塔。ここは新潟市郊外にある「弥彦山」。レトロな魅力あふれる回転昇降式展望塔は、現存するものでは日本最古のものです。弥彦パノラマタワーに昇るパノラマタワー(右)とクライミ...
2024.12.262025.12.04
鹿島臨海工業地帯の廃墟タワー|港公園展望塔
茨城県神栖市と鹿嶋市にまたがる、鹿島臨海工業地帯。工場群に囲まれた公園には、高さ52メートルの展望塔がそびえ立ちます。展望台からは鹿島港の景色を一望することができましたが、現在は立入禁止となっています。港公園鹿島港は、世界有数の規模を誇る人...
2024.12.152026.02.12
西の通天閣 東の東京タワー
東京と大阪。世界有数の大都市にそびえるランドマーク。1950年代(昭和30年代)に建設された2つのタワーは、半世紀を経て、時代や文化の象徴になってます。二大都市のシンボル1958年(昭和33年)に建てられた「東京タワー」は高さ333m。エッ...
2025.01.282025.10.10

映画や演劇などの興行から、さらなる刺激と興奮を求めて発展してきたレジャー産業の栄枯盛衰。
姫路モノレールと大博覧会|夢の行楽地 未来の乗り物
1966年の「姫路大博覧会」開催に合わせて開業した「姫路市交通局モノレール線」。わずか8年で廃止され、半世紀も廃墟として放置されました。華やかな行楽地「手柄山」は、博覧会の遺構やモノレール展示室のある一方で、近年は再開発も進められています。
2025.01.272026.02.01
ピラミッド元氣温泉|那須のB級スポット
爽やかな高原リゾートでありながら、B級観光スポットの宝庫としても知られる那須。清涼な森を進んだ先に、ピラミッドを模した、不思議な温泉施設がありました。スフィンクススフィンクスの下をくぐって館内へ。森の中に唐突に現れるピラミッド。入口にはスフ...
2025.05.042026.02.12
アーケード街の映画館跡のレトロカフェ|高崎オリオン座
2003年に営業を終了した高崎オリオン座。その当時の建物をそのままに、2021年にカフェがオープンしました。中央銀座商店街で営業する数少ないカフェであり、外観は昭和レトロ、中身は洗練されたデザインのアート空間が広がります。
2025.01.182026.01.11
現役の回転展望レストラン|須磨浦山上遊園 喫茶コスモス
兵庫県神戸市須磨区にある「須磨浦展望閣」は、今や全国でも少なくなった 回転展望レストラン を擁する行楽施設です。1958年(昭和33年)に営業を開始し、ノスタルジックな雰囲気と明石海峡の絶景から、近年じわじわと人気を集めています。須磨浦展望...
2025.12.022026.02.01
オリオン座と高崎電気館|高崎市のまちなか映画館
群馬県高崎市は、「映画の街 高崎」として知られています。毎年春には高崎映画祭が開催され、市内はロケ地としても度々利用され、街なかには昔ながらの映画館も残ります。高崎電気館往時の賑やかさが感じられる立派なビル高崎電気館は、シャッターだらけの「...
2024.12.242026.01.11

1950~70年代にかけて電鉄系の遊園地が黄金期を迎え、都心郊外に多くの施設が誕生しました。
としまえんの現在|練馬城址公園
2020年8月31日に閉園した「としまえん」は、都心郊外にある遊園地として長年親しまれてきました。その跡地は再開発されて、1つはハリー・ポッターのテーマパークに、もう1つは「練馬城址公園」に整備されています。西武鉄道と豊島園駅パーク開業時に...
2025.07.202025.12.22
パノラマ山展望台|現役遊園地の廃墟 お化け屋敷
西日本最大級の遊園地「グリーンランド」広大な敷地を持つ園内には、なんと “山” があります。山頂で待ち構えていたのは素晴らしい絶景と、おどろおどろしい廃墟です。「スカイリフト」で山頂へGO山頂エリアまでは「スカイリフト」が結んでいます。歩道...
2025.04.052026.02.01
まるで屋上遊園地?清水マリーナサーカス| エスパルドリームプラザ
静岡県静岡市清水区。海沿いのショッピングモールにある観覧車からは、富士山と駿河湾の景色を一望できます。その麓には、小さな遊園地が広がっていました。現代に蘇りし “デパート屋上遊園地”2021年4月28日にオープンした「清水マリーナサーカス」...
2025.03.302026.02.11
恵那峡天界苑の現在|恵那峡ワンダーランド フォレストエリア
岐阜県中津川市にある「恵那峡ワンダーランド」。園内はアトラクションの他にも、自然や動物と触れ合える「フォレストエリア」もあります。ところが実際に訪れてみると、なんともB級感漂う空間が広がっていました。ふれあいどうぶつひろば遊園地には、ミニ動...
2024.12.172026.02.01
別府ケーブルラクテンチ |歓楽温泉街の老舗遊園地
別府の巨大温泉街を見下ろす場所にある「別府ケーブルラクテンチ」。楽しいアトラクションたちと、戦前から続く長い歴史を擁する娯楽施設です。そんな昭和レトロな老舗遊園地の魅力に迫ります。お山の上の老舗遊園地おもちゃの城のような入口。大分県別府市に...
2025.02.022025.11.21

1990年代のテーマパークブームは、地方の新たな産業として期待されました。
NEWレオマワールド|バブル期の地方テーマパークの現在
日本列島がテーマパークブームに沸いた1990年代。四国では、瀬戸大橋開通による “空前の観光ブーム” が押し寄せ、その真っ只中に “レオマワールド” が開業します。オープンするや否や、瞬く間に四国最大の集客施設へと成長しました。ところが園内...
2024.12.182026.02.11
スペースシップ2056|屋内ジェットコースター
宇宙空間を猛スピードで駆け抜ける、屋内型のジェットコースター。暗闇の中を、急旋回、急降下、急上昇する、揺れの激しいアトラクションです。スペースマウンテンでしょうか、いいえスペースシップ2056です。「NEWレオマワールド」のアトラクション四...
2024.12.212026.02.11
レインボーバンディット|空飛ぶ屋内ダークライド
バブルのテーマパークブーム期に誕生したNEWレオマワールド。開園当初からある名物アトラクションが「レインボーバンディッド」です。天井のレールから吊られた気球型ライドに乗って、屋内に広がる不思議な世界を探検してきました。屋内ライドの外観誰もが...
2024.12.212026.02.11
ハウステンボス|バブル期の地方テーマパークの現在
日本列島がテーマパークブームに沸いた1990年代に、長崎県佐世保市に現れたオランダの街並み。低迷期からのV字回復、そしてコロナ禍を経た “日本最大級のテーマパークの現在” を紹介します。バブル期の壮大な夢長崎県佐世保市に広がる壮大なランドス...
2025.02.222026.02.11
東武ワールドスクウェア|バブル期のテーマパークの現在
1993年に栃木県日光市にオープンした「東武ワールドスクウェア」。8ヘクタールの園内には、世界各国の遺跡や建築物のミニチュアがところ狭しと並びます。開業当時は “テーマパークブーム” の真っ只中。一方で、全国各地で華々しくオープンしたそれら...
2025.06.162026.02.11

バブル期のレジャー施設
1983年の「東京ディズニーランド」「長崎オランダ村」開業は、我が国における本格的なテーマパーク時代の到来を告げるものでした。1990年代の “テーマパーク開業ブーム” の背景にあったのは、国内産業の空洞化と余暇需要の拡大、新たな投資先を探...
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エキスポ
SF映画のような未来的デザインのパビリオンや最先端技術の展示。日本の豊かさを象徴し、希望に満ちた時代を映し出してきた博覧会は、都市開発やレジャー産業にも大きな影響を与えてきました。
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