養老ランドの園内には、夢の超特急「新幹線」を模したミニトレインや、113系や0系のキディライドがあり、遊園地でありながらも国鉄時代を感じられるスポットになっています。
養老ランド

1973年(昭和48年)にオープンした養老ランドは、岐阜県養老町にあるちびっこ遊園地。入園料は大人600円、子ども400円です。
屋外遊園地エリアへやって来ると、パステルカラーの空間にレトロな乗り物たちが勢ぞろい。船や車、飛行機、ヘリコプター、モノレール、、、そして新幹線です。

0系?100系?新幹線

新幹線を模したミニトレイン。アトラクション名はそのまんま「新幹線」です。
モチーフは0系でしょうか?それとも100系でしょうか?丸みを帯びた団子鼻のようにも見えますし、鋭いシャークノーズのようにも見えます。
1973年(昭和48年)に遊園地ができた当時は、まだ新幹線は0系しか存在しませんでした。もし開園直後にアトラクションが造られたならば0系でしょうし、100系のデビューした1985年(昭和60年)以降ならば100系の可能性が高そうです。

ここも一応東海道新幹線の沿線になるので、白地に青帯のお馴染みのデザインとなっています。まあ、そもそもできた当時は東海道新幹線しか存在しなかったという可能性もありますが。
料金は1人200円で3周します。規模はかなり小さく、デパートの屋上にあるようなサイズ感です。

先頭は子供の特等席ですが、養老ランドはガラガラなので遠慮なく座ることができます。大人がミニトレインに乗るのは少々恥ずかしいですが、養老ランドはガラガラなので周りに歩いている人もいません。気兼ねなく楽しみましょう。
ここでちょっと本の紹介。
表紙をクリックすると、楽天市場に移ります。
気になる1冊は見つかりましたか?
selected by レイワレトロ書店
コイン式遊具(キディライド)

園内にはコイン式遊具(キディライド)がいくつかあるのですが、メインターゲットの子供よりも、むしろ大人に深く突き刺さるかもしれません。
まずは屋外にある 湘南色の国鉄113系。ここも一応 東海道本線の沿線になるので、馴染みのある身近な電車を置いたのでしょう。もう引退から20年近くなりますが。

屋内には 0系新幹線 がいます。入口の近くに置かれており、レトロ遊園地のシンボルのような存在になっています。
こちらは完全に0系をモチーフにしたもので、半世紀以上前に製造されました。当時の価格設定のまま、1回10円で利用できます。
鉄道ジオラマ

屋内エリアの1階には「鉄道ジオラマ」のコーナーもあります。
0系やら100系と比べればだいぶ新しい車両のラインナップですが、それでも既に引退した車両があったりと、JR初期を感じさせるものとなっています。
ちなみに、園内にはかつて本物の鉄道車両が静態保存されていましたが、1990年代にすべて撤去されており、現在はありません。
訪問日 2025年8月24日
