茨城県神栖市と鹿嶋市にまたがる、鹿島臨海工業地帯。
工場群に囲まれた公園には、高さ52メートルの展望塔がそびえ立ちます。展望台からは鹿島港の景色を一望することができましたが、現在は立入禁止となっています。
港公園

鹿島港は、世界有数の規模を誇る人工の掘込み式港湾。茨城県内最大級の工業集積地です。
上空から見ると、Y字形に水路が掘られており、「港公園」は付け根の部分にあります。まさに絶好の工場ビュースポットに公園が作られ、タワーが建てられたのです。


展望塔


タワーは1980年に建てられ、大人200円 小人100円で登ることができたそうです。
しかし建物の老朽化により、2020年以降は休止となっています。現在も再開の目処はついておらず、それどころか、落下物の危険性から近づくことすらできなくなっています。
鹿島臨海工業地帯


臨海工業地帯って、どこか得体のしれない何かを感じるんですよね。工場夜景も人気ですが、青空の下に巨大建造物が並んでいるだけでも、十分惹きつけられます。
茨城県の右下の何もなさそうなところにある、というのも得体の知れなさに拍車をかけているのかもしれません。
