1983年の「東京ディズニーランド」「長崎オランダ村」開業は、我が国における本格的なテーマパーク時代の到来を告げるものでした。
1990年代の “テーマパーク開業ブーム” の背景にあったのは、国内産業の空洞化と余暇需要の拡大、新たな投資先を探す企業と、雇用創出や地方活性化を目論む自治体の存在が挙げられます。官民一体となった壮大なプロジェクトは、90年代に入ると全国各地で続々と花開きました。
ところが、バブル崩壊による景気の低迷や、過剰な初期投資により経営に行き詰まる施設が続出します。

ポストモダン建築
装飾を奪還した祝祭の記号——合理的秩序を解体し、過去の意匠を奔放に引用する、遊び心に満ちた多義的な建築様式。クラシック建築 ・・・ 西洋的な歴史ある建築様式モダニズム建築 ・・・ 形は機能に従う、効率的なハコポストモダン建築 ・・・ 装飾と...
バブル景気とレジャー年表
1983年:日本のテーマパーク元年
「東京ディズニーランド」「長崎オランダ村」
1986年:バブル景気の始まり
1987年:総合保養地域整備法(リゾート法)の制定
「ランズボロー迷路(巨大立体迷路)」
1989年:日経平均株価が最高値に
「マイカル本牧(商業)」「コスモロック21(観覧車)」
1991年:バブル崩壊
「レオマワールド」
1992年:テーマパークの開業ラッシュ
「ハウステンボス」「スペースワールド」
1993年:スキー人口がピークに
「そごう千葉店」「ザウス(屋内スキー場)」
1998年:地方テーマパークの閉鎖が相次ぐ

WHEEL ‐観覧車‐
世界初の観覧車は、1893年にシカゴ万国博覧会で登場した「フェリス・ホイール(ferris-wheel)」です。高さ80mで、60人収容の大型ゴンドラが36基も付いていました。日本では1906年に大阪の博覧会で最初に登場します。1980〜9...

テーマパーク
ホーム > レジャーブームテーマパークとは、特定のテーマによって空間全体が演出されたレジャー施設のこと。日本では 1983年に本格的なテーマパークが登場しました。1980年代後半には国内産業の空洞化と余暇需要の拡大を背景として、新たな投資先...
