横浜三大商店街のうちの1つである「横浜橋通商店街」は、庶民の台所として親しまれている地域密着型の商店街です。
・洪福寺松原商店街 西区・保土ケ谷区
・横浜橋通商店街 南区
・六角橋商店街 神奈川区
全長約350mの全蓋式アーケードの下に広がる、ノスタルジックな下町商店街を散策しました。
「大通り公園」沿いにある商店街

横浜橋通商店街は大通り公園沿いの、地下鉄阪東橋駅近くにあります。
横浜市の大通り公園は、もともと運河だったところを埋め立てて1978年(昭和58年)に開園しました。現在は多くのマンションが立ち並ぶ ”住宅エリア” となっています。
そんな 住宅エリアの中にある商店街 は、多くの買い物客がいて非常に活気に満ちています。
粋な下町



商店街の中には、生鮮食品店や総菜店を中心とした店舗がおよそ130軒も並んでいます。
どこからともなく良い匂いが漂ってきて、昔ながらの八百屋や魚屋さんが並び、お惣菜はどれもリーズナブル……。ここはお洒落で洗練された港町ヨコハマからはかけ離れた、粋な横浜の下町です。
ここでちょっと本の紹介。
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商店街の歴史

この場所が商業地として頭角を現したのは、明治時代の頃です。
当時は新吉田川(現在の大通り公園)を活用して物資の運搬が行われており、それらを取り扱うお店が集まったのが始まりでした。
1951年(昭和26年)には「横浜橋通商店街協同組合」が設立されて、戦後復興期や高度経済成長期とともに大きく発展します。その一方で、昭和50年代には埋め立てにより ”横浜橋” が姿を消しました。

昭和40年代には全蓋式アーケードが設置されて、雨の日でも快適にショッピングできるようになっています。
アジアンフード

改めてお店を見てみると、韓国食品を取り扱うお店や中華料理店などが目立ちます。
実は横浜橋通商店街はキムチ激戦区としても知られているらしく、他にもタイやベトナムなどの食品が多く取り扱われているのです。

横浜中華街や西洋建築などエキゾチックで多国籍なのも横浜の魅力の1つですが、それを体感できる商店街でもあるのです。
訪問日 2022年2月
アクセス
HP:限りなく公式に近い非公式X(旧Twitter)
交通:地下鉄 阪東橋駅から徒歩2分


