かつて「そごう徳島店」があった、徳島駅前の商業施設アミコビル。現在は無印良品やロフト、三越徳島などが営業しています。


屋上を訪れてみると、駅前や眉山を一望できる小さな遊園地がありました。
そごう徳島 から 三越徳島 へ

徳島駅の目の前にそびえ立つ、大型商業施設ビル アミコ(amico)。正式名称は「徳島駅前再開発ビル アミコビル」といい、1983年に開業しました。

当初は「そごう徳島店」が営業していましたが、1998年の明石海峡大橋開通や郊外型ショッピングモールによる打撃を受けて、2020年に閉店します。
これにより徳島県は百貨店ゼロ県となりました。

現在は「三越徳島」が営業していますが、こちらは高松三越のサテライトショップであり、従来のフルラインナップの百貨店とは異なっています。
屋上遊園地
グーグルマップにはっきりと映る屋上遊園地。果たしてそごうが閉店した後も、本当に存在しているのだろうか?
いざ最上階へ行ってみると、



そこには、まさしく「デパートの屋上遊園地」が広がっていました。
広々とした屋外空間には、たくさんの子供向けのアーケードゲーム機が並びます。ミニ列車やバッテリーカーなどの “乗り物” も並んでおり、なかなか充実したラインナップです。

これはチケット売り場でしょうか?現在は使われていないみたいですが、こういうメルヘンチックな建物があると、遊園地っぽい雰囲気が増しますね。
遊び・スポーツのフロア

屋上階は全てが遊園地になっているわけではなく、3分の1はスポーツコートになっています。フットサルやバスケットボール、ダンスなど多目的に利用することができます。
ここでちょっと本の紹介。
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展望スペース

さらに園内を歩いていると、「展望スペース」を発見しました。
この屋上遊園地のキャッチフレーズは “眉山を一望できる遊園地”。子供の遊び場であるとともに、徳島らしい景色を楽しめるスポットでもあるのです。

徳島市街地の西側にそびえる「眉山」は、徳島市を代表する景観の1つ。麓には阿波おどり会館があり、山頂まではロープウェイが繋がっています。
また市内には川が多く流れています。アミコビルや徳島駅のある中心街一帯は、ひょうたん島と呼ばれる中州の上に広がっており、街なかの水辺風景も徳島市の魅力の1つになっているのです。
存続の危機から復活へ
かつてアミコ屋上プレイランドは、そごう閉店に伴い2020年8月31日に閉園します。ところが、同年11月1日に営業を再開。全国各地で屋上遊園地が閉鎖される中で、奇跡の復活となりました。

レトロで懐かしい屋上遊園地も、間違いなく徳島市の魅力の1つだと言えるでしょう。
訪問日 2022年12月
アクセス
HP:公式サイト
交通:徳島駅からすぐ
運営:徳島都市開発株式会社
宿泊
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